待ちに待った洗濯機が届いたけど、水栓の位置の関係で設置できなかった洗濯機ですがその後、どうなったのでしょうか。
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設置できなかった洗濯機、その後
水栓を交換することに決定
洗濯機自体は入るけど、水栓の位置が低くて洗濯機が設置できませんでした。水栓の形を変えれば設置できるということなので水栓交換工事をすることにしました。
販売店にその旨を言うと、工事業者はご自分で手配してください。予定がわかったらご連絡ください。とな。
ありゃ~工事はしてくれないんですね… 面倒くさ…(心の中の声)
新たに、水道工事業者選定のミッションが課されました。
星の数ほどある水道工事業者
星の数は大げさですけど、数ある業者のなかから選ばねばなりません。悪徳業者も多いって聞くし、はっきり言ってどこがいいかわからない状態。
だ、誰か助けて~。
結局、市指定給水装置工事事業者の中から選びました。市のHPで一覧表が出ていたのですが、これもまた数が多いこと。できるだけ、家から近い業者でHPに料金案内がされている業者を選びました。
水道工事業者選定のポイント
あとで、その業者さんに教えてもらったところ、市指定給水装置工事事業者の中から選ぶのはもちろんですが、指定事業者の審査が甘々で悪徳業者も紛れ込んでいることもあるらしく、管工事業協同組合に業者を紹介してもらうのがベストだそうです。管工事業協同組合は全国各地にあります。
ちなみに、ポストによくチラシやステッカーなどを入れている業者は悪徳業者が多いらしいですよ。ネットの広告にも気をつけた方がよさそうですね。
水栓交換工事
水栓を交換するのって、交換だから簡単そうなイメージがあったのですが実際に見てみると、ぜ~ったいに素人では無理ですね。
Amazonや楽天で水栓が売られているけど、買うことはできても素人で交換は無理。危険ですよ~。
工事は水道の元栓を閉めて、管に残っていた水を抜いてから行います。これに結構時間がかかりました。
交換前の水栓
蛇口が下を向いていて、邪魔になりドラム式洗濯機が入りません。
交換後の水栓
蛇口が上に伸び、横を向いています。
三つの赤い点々は棚を外した後にのこったアンカーボルト
気になるお値段は?
材料費 10500円
技術料 10000円
出向費 2800円
消費税 2330円
合計 25630円
水栓はカクダイの水栓を使っているみたいで、あとでこっそりネットで調べるとAmazonや楽天ではもうちょっと安くで売ってましたが、まぁそこは目をつむります。
費用がこんなものなのか、そうでないのかはわかりませんがこれでヨシ!
楽天市場で洗濯機を買ってそれと同額ぐらいのポイントをもらっているので差し引き0というところでしょうか。
洗濯終了後は蛇口を閉める
業者さんが教えてくれたのですが、洗濯が終わったら都度水栓を閉めるんだそうな。閉めたことなかったわ。
というのも、ごくたまに水漏れすることがあるのと
常に栓を動かしていないとたまに栓をひねった時に中のパッキンが劣化していると破れて水が止まらなくなることがあるそうです。
水栓メーカーも洗濯機メーカーも洗濯が終わったら水栓を閉めることを実は推奨しているそうです。知らなかった~
で、肝心の洗濯機は
水栓も交換してもらって、販売店に配送の手配をお願いしたところ、次配送できるのが4月1日!
長い道のりだ~!
古い洗濯機さん、あと少しの辛抱ですから頑張ってください。
おわりに
あとは、新しいドラム式洗濯乾燥機が搬入されるのを待つだけです。こんどこそは上手くいってほしい…
水のトラブルは急にやってくるので、落ち着いている時に地域の管工事業協同組合をチェックするのをおススメします。
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