ゆるゆるみにまり

ほどよくミニマル

キャッシュレスで袋分け

うちの家計は99.9%キャッシュレスにしています。

キャッシュレスにすると、予算分けがしにくいし、支払が1か月遅れですぐに残高が減らないのでお金を使ったという感覚がなく、ついつい使い過ぎてしまうと思います。

 

住信SBIネット銀行のミライノデビット 

予算分けもできるし、使いすぎない、いい方法があるんです。

それは、デビットカードを使うこと。それも、住信SBIネット銀行のミライノデビット(Mastercard)です。

 

なぜかというと…

  1. デビットカードは利用時に即、銀行口座から引き落としされます。
  2. 住信SBIネット銀行のミライノデビット(Mastercard)のポイント還元率は0.8%の高還元。
  3. 住信SBIネット銀行では「1人につき最大5口座まで」開設することができます。「目的別口座」と呼ばれ、「代表口座」とは別に「生活費用」や「学費用」「旅行用」等と自分で名前を付けて管理することができます。

目的別口座 

私の「目的別口座」の使い方は、「代表口座」を「食費用口座」にして、「日用品用口座」、「学費用口座」、「臨時支出用口座」等に分けて管理しています。

 

この、「目的別口座」の本来の使い方は、目的別に目標金額を設定して貯めていくという使い方だと思うのですが、私はその逆の使い方をしています。

 

(1)月に一度、給料日に「代表口座」に「代表口座」と「目的別口座」に振り分ける合計額を入金します。

 

(2)「代表口座」から「目的別口座」ごとに振替をします。

これで、袋分けができました。スマホアプリで簡単にできます。

 

 

使い方はたとえば、食料品を買った場合は「代表口座」が「食費用口座」なので、操作する必要はありません。日用品を買った場合は「日用品用口座」から「代表口座」に使った金額を振替します。

 

家計簿アプリのMoney Forward と口座を連携すると、家計簿をつける必要がなく、お金の管理がさらに簡単になります。

 

クレジットカードも併用

あと、引き落とし関係の支払にはクレジットカードも使用しています。

  • 公共料金
  • インターネット通販
  • 携帯電話

 

余談ですが、楽天等のインターネット通販もデビットカードが使えるのですが、楽天はあえて楽天カードを使っています。やはり、楽天には楽天カードが一番相性がよく、ポイント還元率がいいからです。

 

楽天でお買い物した時は、使った金額を住信SBIネット銀行から忘れず引き落とし口座に振り込むようにしています。この使い方で毎月の予算内に収まるようにしか買い物ができないので使い過ぎを防ぐことができています。

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 ちなみに、今はデビットカード派からクレジットカード派になりました。クレジットカードでも袋分けしています。

minicotan.hatenablog.com

 

 

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