つねづね思っているのですが。
ミニマリストって、モノに関心が無いからモノを減らしているのではなく実はモノが大好きなのでは?
もちろん、この説は私の独断と偏見で、個人差もあろうかと思いますのですべてのミニマリストに言えることではありません。
少なくとも、私は好きだな~♡
ミニマリストはモノの立場が理解できる
なぜ、ミニマリストはモノが好きなのでしょうか。
それは、モノの立場に立って考えることができるから。
モノの立場から考えると
活躍できるか、できないか。
存在を認めてもらえるか、もらえないか。
多くのモノを持っていても
使ってもらえなければ活躍できないし、存在感もない。忘れ去られている。
ミニマリストはモノの立場も理解したうえで、少ないモノで暮らしているのです。
モノへの愛情がないとやってられまへん。
少ないモノを、常に使って気をかけてあげる。
モノへの愛情がある証拠です♡
愛情があるから捨てる
ミニマリストにとって、捨てるという行為は
愛情がないから捨てるのではなく
愛情があるから捨てるのです。
捨てる。は悪いことじゃない。
エネルギーに戻して循環させてあげるってことだから。
モノは捨てられると何らかの処理をされてモノになる前の状態、エネルギーに戻る。
そのエネルギーから、また新しいモノへと生まれ変わる。
使っていないモノをもったいないからといって大事にしまっておくより
捨てて、エネルギーを循環させて、新しいモノになってもらう。
新しいモノに生まれ変わって、活躍してもらう。
ミニマリストは、そういうことが直感的にわかっているんだと思う。
もちろん、手放して誰かに譲るという行為もモノに対する愛情があるからこそできること。
ミニマリストにとっては、使わないのに大事にしまっておくことが何よりも罪深い。
モノが大好きだからこそ
モノが大好きだからこそ、モノ選びは妥協しない。
モノが大好きだからこそ、必要なモノだけで暮らす。
少数精鋭のモノに囲まれて暮らしているミニマリストは、絶対モノが好きに決まってる。
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