ゆるゆるみにまり

ほどよくミニマル

呪いの傘

今日は雨です。

雨といえば傘☂️

傘で思い出しました。

 

 

もう10年近く前の話です。

職場の傘立てに怪しげな

ビニール傘が刺さっていました。

ぬぁんと!

そのビニール傘には

 

 

と書かれたテプラのシールが

貼ってあったのです。

 

 

怖ぇーよ。

普通に考えても怖ぇーよ

触るのも怖ぇーよ。

なんか呪われそうじゃん。

 

 

んで

なぜかフルネームで

名前も書いてあったのです。

そこはオモロい。

 

 

このヒト

ちょっとヤバいヒトなんじゃないか

と思いつつも

その傘の持ち主のオッサンに

なんで「呪」って書いてあるのか

聞いてみました。

 

 

理由は盗難防止だそうで。

おぉーナルホドなぁ。

そういえばそうだなぁ〜

怖くて気持ち悪くて

触るのも嫌だったもんなぁ。

スゲーなオッサン!

と思ったことを思い出しました。

 

 

しかーし。

「呪」のシールが貼ってある傘を

持ち歩くのは乙女のココロを←ココ突っ込むトコロです。

持ち合わせているワタシ的には

ちょっとムリ。

 

 


ただ傘に「呪」って書いてあるだけで

物質的には変わらないし

実際には何の変化もないのだろうけど

この傘、なんか知らんけど

ヤバい感が演出できる。

 

 

そう考えると

文字とか言葉の力って

偉大だなと思ったのでした。

 

 

 

似たようなこと考えてる人、いますね。

 

 

 

 

 

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