こんにちは。
暑くて暑くてな~にもやる気がでないminicotanでございます。
さて、毎年夏のスキンケアは化粧水オンリーだったのですが、今年はアンチエイジングのためアンチミニマリスト的なスキンケアをしております。(どういう意味?)
アンチエイジングのためのアンチミニマリスト的なスキンケア
スキンケアルーティーン2020夏
朝 水で洗顔
ナイアシンアミド美容液
日焼け止め
本当は化粧水使った方がよいのだろうけどそこだけミニマリストを意識して省略(笑)
夜 油脂クレンジング※
牛乳石鹸青箱で洗顔
ナイアシンアミド美容液
レチノール美容液
※界面活性剤の入っていない化粧オイル(アーモンドオイルやホホバオイル等)でクレンジングすること。
美容液を塗布する順番
今年はアンチエイジングのために美容液二本使いしているのですが、使用する順番によって効果に差がでるようです。
化粧水→ナイアシンアミド→レチノールがベストのようです。
乾燥肌等でクリームを塗る方は
化粧水→ナイアシンアミド→クリーム→レチノール
初期のころからこのブログをご覧の方はご存じだと思いますが、わたくし、濃度1%のレチノールクリームの使い方を間違えて痛い目にあったことがあります。
ご使用の際は使用上の注意をよく守ってお使い下さいね。
でもやっぱりレチノールって魅力的なんです。
レチノールについて
ビタミンAの一種です。
レチノールの美容効果
・シワの改善・たるみの予防。
・シミ・ニキビ跡を薄くする。
・毛穴を目立ちにくくする。
ということで、懲りずにレチノール美容液を使っています。
レチノイド反応
・肌の新陳代謝が促進され出る症状
・赤み、ほてり、かゆみ、角質の落屑、吹き出物の活性化
レチノイド反応というのが出るので初めての方はご注意ください。
使用上の注意点
・夜のみ使用
・日中の紫外線対策は万全に
今使っているのはこれです。
このセラムに入っているレチノイドは正確にはヒドロキシピナコロンレチノアート(HPR)といってレチノイドの一種で皮膚刺激性、光学的安定性や毒性の点でトレチノインやレチノールよりも改良されています。一般的にgranactive retinoidと呼ばれています。
公式サイトからの情報ではないのですが、このセラムには2%のHPRが含まれているそうです。
こちらのセラムもgranactive retinoidが入っています。
どちらのセラムも1~2%のレチノイドが含まれていて、上記のライフフローのレチノールクリームと比べても濃度的には変わりはないですが、レチノイドがHPRなので私の肌では刺激は全くありません。
初めて使用される方は多少皮むけはしますが、1日おきに塗布して、慣れたら毎日でも使用できます。
ナイアシンアミドについて
栄養素ビタミンB3の一つで別名ニコチン酸アミドとも呼ばれます。
もともとはメラニンの転送をストップする働きで美白有効成分として利用されていた他、最近シワ改善有効成分にも認可されました。
詳しくはこちら↓
ナイアシンアミドの美容効果
美白(※1)効果
保湿(※2)効果
シワの予防(※3)効果
※1メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ
※2セラミドなどの合成を促進することで、肌のバリア機能を改善する
※3コラーゲンの減少を抑えることなどにより、肌のハリを出す
私が今使っているナイアシンアミドはこちらです。
・ビタミンC
・ヒアルロン酸
・ビタミンE
・アボカド油
・ローズマリーエキス 配合です。
レチノールもナイアシンアミドも日本製はプチプラがあまりないのですが、ナイアシンアミド入りオールインワンのプチプラで高評価なものを見つけました。
230ml入りの大容量で1000円未満というコスパのよさなのに、使用感はとてもマイルドで敏感肌にもOKというものです。
おまけ
プチプラのレチノイドやナイアシンアミド美容液で有名なThe Ordinaryを海外通販で購入した記事はこちらです。
さいごに
今までスキンケアに手をかけなさすぎで、アンチエイジングなど考えたこともなかったのですが、レチノールとナイアシンアミド美容液を使用してみて肌が明るくなって、ハリも少し出てきたかなと感じています。
いつも応援ありがとうございます。