ゆるゆるみにまり

ほどよくミニマル

あえてリスクをとらないという選択。

おぴぱぴぷりデス。あたいは元気デス!

 

ところで、一時期メルカリにハマり、ノリにのっていたのですが、さすがに売るものがなくなり最近は、売れ残ったものが忘れたころに売れるという程度になってきました。

 

メルカリでの買い物もたまに利用しているのですが、ちょっとコレどうなの?ということがありまして。

 

ネコポスで届いた、意外なもの

かねてから気になっていたスキンケアのトライアルセットを購入したときのことです。

 

トライアルセットとはいえど、結構立派な入れものに入っていまして、数週間は使えそうなご立派なトライアルセットでした。

 

もともとは箱に入っていたようなのですが、箱ごと発送となるとネコポスがサイズオーバーで使えないというので箱から出した状態で届きました。ここまではよくある話だと思いますです。わたしも箱は要らないので全然OKなのです。

 

んがっ!

 

ネコポスでの発送だったのですが、それでもポストに入らなかったようで、宅配ボックスに配達されていました。

 

なんかもっこりしている部分がある(笑)

 

中を開けてみると...

くっ、クリームさんがデカい!!

 

メジャーがまっすぐあたっていませんが、だいたい3.5cmはありますよね。

 

ネコポスの厚さって3cmまでだったよね。

 

3.5cmって、あんた!

 

オーバーしすぎじゃおまへんか?!

 

きっと、これは...

 

知りませんでした。

 

ではなくて、これは!

 

確信犯!

ちょっとモヤる...

あれれ?

 

っと思って取引画面をみると「ネコポスでお届け」ってなってるし。

 

やっぱりネコポスなんか。と。

 

えー--?でもなんかモヤっとするぞ。

 

そんなこともあるのかな?と思って、ネットでちょっと調べてみると...

 

オーバーしててもネコポスで届くことはあるらしいとのこと。

 

まじかー--!!

 

よっしゃ、こんどやったろ!

 

と、思ったのだけど

サイズオーバーはリスキー

調べを進めていくと

 

ネコポスになることもあるけど、宅急便扱いになって料金が高くなることもあるらしい。その辺は、担当者さんによるらしい。(結構いい加減だな)

 

しかも、メルカリの残高がなければ、一時的にメルカリ事務局が負担してくれるとのことですが。これ、何度もやるとペナルティがあるらしいっすよ。かなり、リスキーだよね。

 

そして、ネコポスになるのか宅急便になるのかで、いちいちハラハラしたくない。だったら、最初っから次に安価な手段を選んで発送したほうがマシ。

 

と、いうことで。

リスクはとらない

一瞬、こんどやったろ!とは思ったものの...

 

ルールに則って、発送することにいたしました。

 

今回発送したのは厚さ2.8cmのモノでしたが、緩衝材で梱包すると3cm以上になることは明白なため、ネコポスで発送せずに次にお安いゆうパケットプラスで発送したのでありました。(出品時からそれを見越して出品しました。)

 

そりゃケチれば、緩衝材ナシで紙封筒で送ればギリギリ3cmに収まってネコポスでいけたかもしれないけど。もし何かあって、破損してしまったら元も子もないのでそこはケチらずに、気持ちのよい取引ができるように心がけました。

 

リスクをとらないのが一番のリスクだ!

 

とはいうものの。

 

今回のような、相手がある場合はリスクはとらないほうが無難。無難というかリスクはとるべきではないなというのが私の見解です。直接、相手に迷惑がかかるわけではないかもだけど、相手の立場で見るとあんまりいい印象は持たないかなっという感じですね。

 

もちろん、何か新しいことに挑戦することに付随するリスクについては、リスクをとらないのが一番のリスクであることに違いはないと思う次第であります。

 

 

 

 

 

 

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