今年絶対に買うモノ候補だったドラム式洗濯乾燥機。
紆余曲折を経てやっと我が家に辿り着きました。
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しかしスゴイな、洗濯機ネタでここまで引っ張るか(笑)。
設置できなかった洗濯機…再搬入
無事に設置完了
水栓の位置の関係で設置できなかったため、水栓交換工事をしてもらいました。水栓工事をしてもらったはいいけど正直、ホントに入るか不安だったわたし。
無事に設置できました。ホッと一安心です。
水栓が洗濯機にあたることなく設置できています。
ちなみこれは交換前の水栓で蛇口が下を向いていてドラム式洗濯乾燥機にあたってしまうので交換が必要でした。
ドラム式洗濯乾燥機を購入する際の注意点
今回わたしはドラム式洗濯乾燥機を楽天市場で購入しました。大型商品なのでサイズを測って搬入できるか念入りにチェックしました。
んがっ! 水栓の高さが足りず設置不可。最後の詰めが甘かったのです。
後で、思い出したのですがうちはマンションなので年に1回は排水管洗浄があります。そのため、洗浄しやすいように洗濯機の下に台をかませてあります。
写真は古い洗濯機のため汚いです。
その台の高さ分を考慮せず、大丈夫だろうとイテマエで買ってしまったのです。
それに、前の前の洗濯機もPanasonicのドラム式洗濯乾燥機だったけど収まっていたからという謎の先入観が邪魔をしていました。
1回目に来た電気屋さんに言われましたが、この台が無ければ入るけど、マンションだから排水管洗浄作業の時に台がないと洗浄できないからこの台は必要ですねと。
素人の身勝手なイテマエ判断は危険です。え?誰もそんなバカな判断はしないって?
可能な限り、設置工事事前見積もりをお願いしましょう。
電気屋さんに出向いて対面で購入の場合は、店員さんにその辺は確認されるかもしれませんが、ネット通販で購入の際は、設置工事事前見積もりの件を見落とさないようにチェックしましょう。
おわりに
ほんの数センチのことだったのだろうけど、素人のイテマエ判断が仇となりました。微妙だなと判断に迷ったら、迷わずプロにお任せしましょう。
寸法測るのめんどうだったら最初っからプロにお任せするのもよい。
by失敗のプロみにこたん。
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