暑ーーーーーーーーーーーーーーーーーーい夏は、肌には何もつけたくないのが本音。スキンケアで迷走していたわたしも、ようやくわたしなりの必要最小限を見つけました。
混合肌でギットギトのベッタベタ
わたしの肌は混合肌で、特に夏はTゾーンが超オイリーになります。だから朝起きるとTゾーンがギットギトのベッタベタ。
何もつけたくないけど、今夏のテーマは美白。新しくシミを作らないよう、美白に重点を置いてお手入れをしています。
ちなみに日中はイニスフリーのノーセバム ミネラルパウダーを使うのでサラッサラです。
朝の定番
The Ordinary Niacinamide 10% + Zinc 1%
The Ordinary Alpha Arbutin 2%+HA
朝はこの二つ。
洗顔後の濡れた肌にこの二つの美容液を混ぜて塗布します。
ナイアシンアミドで美白とシワ改善、アルファアルブチンで美白を狙ってます。
このナイアシンアミドはもうすぐで使い切るので、次は無印のナイアシンアミド美容液を購入予定です。
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夜の定番
夜は朝の二つにこのトラネキサム酸を最後に重ねます。トラネキサム酸も美白が期待できる成分です。三つともさっぱりとした使用感でベタつきはありません。．．．朝になるとTゾーンが油田ですが（笑）。
スペシャルケア
週に２回スペシャルケアとして、レチノールを使っています。ナイアシンアミドとアルファアルブチンの後に使用。
ナイアシンアミドを使う理由は美白とシワ改善という理由はもちろんですが、レチノールと相性がいいからなのです。
実はこのレチノールクリーム、１年以上前に使用した時に散々な目に遭った「使い方を間違えると危険なコスメ」です。
これに懲りてからは濃度の低いレチノールを使い続けてきたのですが、レチノール反応がなく、レチノールを使っている実感が持てなくなったため、高濃度のライフフロー レチノールクリームをもう一度使ってみたくなったのです。
まずは、週に１回ごくごく少量（米粒程度）から始めました。
右下の内蓋についているクリームを使い切るのに１か月以上かかりました。（週１回使用で）
１か月を過ぎて、前回使用した時のような腫れがなかったので、週２回使用に増やしました。
使い始めた頃は、まだそれほど暑くなかったので手持ちのクリームと混ぜて塗布していましたが、真夏はクリームは無理です（笑）。仕方がないので、レチノールクリーム単品を少しだけとってうすーーーーく伸ばして塗っています。
前回の失敗を生かして、今回は少量を慎重に塗布しているので今のところ問題ありません。もちろん、レチノール反応である、皮むけは健在です。ハリも出てきたような感じです。
レチノールは使用した２～３日後にレチノール反応といって皮むけすることがあります。今はマスクで堂々と皮むけが隠せるのでレチノールを使うなら今がチャンスだと思っています。
＊２０２１年９月１１日追記＊
やはり、レチノールクリーム単体で塗ると皮むけが強く出ます。９月に入り涼しくなったので手持ちのクリームと混ぜて使うようになりました。すると、皮むけが落ち着きました。
おわりに
若ければ何もつけなくても肌はキレイだけど、もう若くはない。年齢に見合ったシンプルスキンケアでこの夏を乗り切っていきたいと思います。
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