こんにちは。
ゆるみにまるずぼらリストのminicotanです。
一般的によく言われていることとして、使っていないモノで愛着のあるモノなど
手放すかどうか迷うようなモノは箱の中に入れてとりあえずしまって
ある一定期間、使わなかったら手放しましょう。
というような趣旨のことをよく聞きます。
それってほんまなん?
手放すかどうか迷ったら目につく場所に置いておこう
見えなかったら存在しないのと同じ
これは全ての人に言えるかどうかはわかりませんが
少なくともポンコツ人間のわたしの場合は
箱に入れてしまいこんだ時点で見えなくなり
そのモノの存在は忘れます。
そうすると、何カ月でも何年でも家の中のどこかでその箱は眠り続けます。まるでタイムカプセルや~(笑)
箱に入れた時点で要らないモノ確定
箱に入れて見えなくなり、存在を忘れられたモノはもちろん要らないモノです。
箱に入れた時点で要らないモノとなるのですぐ手放しましょう。
本当に迷っている場合
愛着があったり、使っていないけど手放したくないな~と、本当に迷っている場合
常に目につく場所に置いておくのがいいかと思います。
なぜなら、目に入るたびに
手放すか、手放さないか
何か他に使い途はないかなど
そのモノと向き合うことになるからです。
もちろん、長い間置きっぱなしだと邪魔になるし
そのうち見て見ぬふりになるので
1週間とか1か月とか置いておく期間を決めておくのがよいでしょう。
なんなら、枕元に置いて寝てもいいかもしれません。
夢に出てくるかも(笑)
冗談です。
わたしの次の手放し候補
食器棚の炊飯器を置く部分を手放し予備軍の待機場所としています。炊飯器は持っていなくてストウブ鍋で炊飯しているのでスペースが余っています。
白い物体は、野田琺瑯のぬか漬けが漬けられる入れ物。正式名称不明
せっせとぬか漬けを漬けたこともありました。もちろん続きませんでした(-_-;)
ぬか漬けをやめてからは収納ボックスとして使っていましたが
その役目もなくなり使い途が他になくなってしまいました。
そこそこのお値段したし、丈夫だしということで手放しを迷っています。
ここに置いてそろそろ1か月経つのですが他に使い途が思い当たらず
来年、手放そうと思います。
おわりに
モノを手放す基準については、いろいろな説があります。
実際にどの方法が自分に合うのかは、やってみないとわかりません。
やってみて、自分なりの方法を見つけるのもいいかもしれませんね。
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