私が長年バイブルにしてきたこの本。
手放しました。
ずっと持っていると誓ったのですがね。
ココロは移り変わるものです。
ものの見方検定
この「ものの見方検定」は簡単にいうと、ものの見方が変われば人生楽しくなるよといような内容です。
人生を退屈にするか、
面白くするか。
決めるのは「考え方」です。
たとえ、大ピンチにおいこまれたとしても、
たとえ、犬のウンチをふんだとしても、
たとえ、絶望の底に陥ったとしても、
たとえ、妻が悪妻でも、
夫がどうしようもない男でも、
ものの見方次第で、それを面白がれて、
その結果として、行動を変えて、
状況を変えることだってできるのです。
引用元:ひすいこたろう「ものの見方検定」
ずーっとこの本を持っていたいと思っていた当時の私は、まだまだ自分の人生を面白がる域には達していなかったのだろう。
当時の記事を読み返すと、そんなことが書いてある。
なのに手放しちゃって大丈夫なのかって話なのですが
それがね、結構、面白がって生きてます。
私が置かれている状況は世間的に言ったらおそらく大変だねっていう状況かもしれないんだけど、結構楽しくやってます。
ぼくに、もうこの本は必要ない
人間だもの。たまーに心細くなることもあるけれど
落ち込むだけ落ち込んだらあとは這い上がるだけ。
だから ぼくに、もうこの本は必要ない。
本は、インプットしたらアウトプットが重要。
あとは実行するのみ。
だから ぼくに、もうこの本は必要ない。
この本を必要としている方にお譲りしました。
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