一時期、予約がストップしていたワクチン接種ですが、住んでいる自治体での予約が再開されたので意を決して行って参りました。
いざ接種会場へ
予約が取れたのは家から遠く離れた大規模接種会場で、公共交通機関の電車を使って行きます。
コロナ禍になってからは、数えるほどしか電車に乗っていない ひきこもりのため、感染が大爆発している今、電車に乗るのに抵抗がありました。
電車と言えば、働いていた頃の満員電車のイメージが強かったので正直ビビりながら電車に乗ったのですが
通勤時間帯じゃなかったので混んでいるコストコやスーパーよりも空いていて、ホッと一安心。
しかし、電車の中でわが県の感染者数が過去最多を更新というニュースを見てしまい、またビビってしまったという小心者です。
接種会場到着
ビビりながらも無事に接種会場に到着し受付を済ませ、そのあとは、あれよあれよという間に接種完了。
完全な流れ作業でした。
わたしが接種を受けた会場では歯科医師が接種することもある会場でしたが、わたしに接種してくれたのは、若くて美しい看護師さんでした。(心はオッサンか 笑)
帰路につく
帰りも全く同じルートで帰りましたが、通勤時間帯に差し掛かっていたため少し混雑。
でも、緊張感は行きほどではなく、ちょっと気が抜けた感じ。
帰りにドラッグストアに寄って、万が一発熱した時のために解熱鎮痛剤を買って帰りました。
夕飯はハナから作る気がなかったので、マクドナルドで調達。子どもに、ワクチン打った後にマクドナルドなんか食べて大丈夫なん?って言われたけど、大丈夫でしょ。(健康には良くないケド 笑)
ワクチン接種後副反応の記録
ワクチン接種回数:1回目
受けたワクチン:モデルナ社製
年齢:40代
性別:女性
基礎疾患の有無:無(多分)
接種直後
異常なし。
接種2時間後
異常なし。体温36.6℃
接種4時間後
今までなんともなかったのに、腕を上げると少し鈍い痛みを感じる。体温36.7℃
以降、痛みが少し増すがそれ以上になることはなかった。
夜も痛みで寝がえりがうてないほどではない。
個人的には、この前 足を捻挫した時の痛さが強烈だったため、大した痛みではない。
接種した翌日
6:00 腕の痛みは変わらず、腕を上げると痛い程度。体温36.9℃
13:00 腕の痛みは変わらず。体温36.7℃
なんか胸やけがする…
20:00 腕の痛みは変わらず。体温36.7℃
接種した翌々日
6:00 腕を上げてみると痛みが和らいでいる。軽い筋肉痛のような感じ。体温36.9℃
今のところ、発熱無し。
その他よくある副反応として、頭痛や倦怠感などもあるようですが、今のところありません。頭はいつもボーっとしているので、これも副反応ということにしておきましょうか。
残念なことに、一部SNSで言われているようなワクチン接種したら5GとかWi-Fiにつながるというようなことはありませんでした。(逆につながったら楽しそう)
おわりに
今回、新型コロナの予防接種を受けるにあたり、心の準備、食料や解熱鎮痛剤の準備を整えて挑みました。
副反応が予測されるため準備を整えたわけですが、実際にウィルス感染する時はいつ感染するか予想すらできません。
だったら、いつ来るかわからない見えないものにビビりながら生活するより、不安な要素があるワクチンですが予測される部分が多く対処しやすいのも事実です。
副反応はワクチン接種2回目の方が、強く出ると聞くので2回目も準備万端で挑みたいと思います。2回目は歩いて行ける会場に予約が取れた~。
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