ゆるゆるみにまり

ほどよくミニマル

13,200円のモップを買った話

半年前に13,200円のモップを買いました。

 

その13,200円のモップとはMQ Duotex プレミアムモップ。

 

 

このモップを買うまで、何年かかったことでしょう。

 

だってだって、モップで13,200円。

 

清水の舞台から飛び降りる覚悟です(笑)

 

半年前に買ったモップを今頃レビュー

買ったのが半年前なのに、なんで今ごろブログに書いているのか。

 

そもそもの話、ブログの更新頻度自体が少ないのもありますが(←それは怠慢)、モップ自体の使用頻度も少なかったからというのも理由の一つです。(レビューする時には使い込んでからしたい。)

 

なーんで使用頻度が少なかったのかというと、MQモップの機能的には乾拭きでも水拭きでもOKなのですが、なんとなーく水拭きしかしてませんでした。

 

ほら、水拭きってしょっちゅうしないでしょ。え、私だけ?

 

日々の掃除は乾拭きでササッと済ませてしまいますやん。

 

乾拭きはフサフサのモップの使用感が好きなのでウェーブのフロアシートや、無印良品のマイクロファイバーフローリングワイパー用モップを使ってきました。

 

水拭きでもカックンカックンにならないMQモップは、私の中では水拭き専用の位置づけだったのです。

モップとしてはペランペランなMQモップ

だって、ペランペランだもん。

こんなペラペラでホコリなんか取れるかってーの!って、思ってたのよ。(使い捨てのフローリングシートと比べれば分厚いですが。)

 

 

ちなみに、床と接する面はこんな感じ▽

 

ペランペランでも使い心地がよいMQモップ

しかーし ある時、乾拭きにもMQモップを使ってみたところ、コレが使い心地がよかったのですよ。

 

特に湿気が多い時期、無印のモップは乾拭きなのにカックンカックンなってイライラするのですが(水拭きならなおさらカックンカックンなってイラつく)

 

水拭きでもカックンカックンにならないMQモップは湿気た床でも、すすすぃーっとストレス知らずで、しかも湿気た床の水分と相まってホコリの絡めとり力がアップしているような気がするのです。

 

フサフサ系のモップは床の表面をただ撫でているだけなのに対し、MQモップはホコリを絡めとっている感じ。

 

床を拭いているときも、「シャー」というか「サー」というか、なんとも言えないさわやかな掃除音がして、おっ、キレイになってるなーという感触が味わえます。

 

正直な話、今まで使ってきたどのモップ、ワイパーよりもホコリは取れると実感しています。

 

もっと言えば、掃除機よりもホコリが取れると私は思っています。

 

(なもんで、ウチは掃除機にはお金かけてません。お手頃価格のマキタだよ。)

 

 

13,200円でも高くない

なんでもっと早く買わなかったんだぁぁあ!!

 

なんでもっと早く乾拭きに使わなかったんだぁぁあ!!

 

と悔やまれます。

 

使い捨てのシートも地味に高い。

 

塵も積もれば山となる。

 

山になれば13,200円以上になる。

 

いや、交換用モップクロスなら3,000円ぐらいで買える。

 

しかも交換推奨は2年と長い。

 

モップの柄は半永久的に使える。

 

13,200円のモップと聞けば、高っかいモップやなぁと思ったけど、長い目でみたらそうでもないかもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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