ゆるゆるみにまり

ほどよくミニマル

気に入らなければ、売ればイイというわけではなかった話。

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

こないだの失敗。

 

せっかく買った服がイメージと違った。

 

返品しようにもタグを切ってしまっていたため、返品できず。

 

泣く泣くフリマアプリで手放すことにしました。

 

フリマアプリに出品

ココロのどこかでフリマアプリに登録しててよかったーと思っていた私。

 

買い物に失敗はつきものだし、売っちゃえばタンスの肥やしにもならないしと、気楽に考えておりました。

 

そして、出品。

 

試着のみと明記し、新品として出品。

 

出品後、1日以内ぐらいには売れたかと思います。

 

そして、発送。

青天の霹靂

商品が到着したであろう日。

 

購入者さんからメッセージきたる。

 

シミのようなものがついているので返品したいと。

 

「本当に新品ですか?」とまで。

 

いやいや、新品ですって!とココロの中でツッコミつつも。

 

晴天の霹靂とはまさにこのこと。

 

私自身も新品としてネット通販で購入してから、試着はしたもののシミがつくようなことは全くしていない。心当たりがないのであります。

 

「本当に新品ですか?」という言葉にカチンときて。ひょっとして、購入者さんがウソを言っているのか?という考えも一瞬、頭に浮かび返品拒否もありうるなと思いましたが、拒否してもトラブルが大きくなって余計に心身消耗するだけです。

 

返品前にシミのようなものがどんな状態かを確認はしておきたかったため、写真だけは見せてもらいました。

 

正直、目を皿のようにして見ないとわからないレベルのシミのようなもので、針の先でチョンとつついた程度の大きさのものでした。返品後、現物を確認しましたがやはりそうでした。

 

そのシミのようなものは、いつの時点でついたものかわかりません。天然の生地なのでそういう風合いなのか?私の家でついたものか?はたまた購入者宅でついたものか?

 

写真を見たあと、私のココロの中のモヤモヤはさらに大きくなりましたがこの際、快く返品を受けることにしました。

 

そもそも、私が出品前に目を皿のようにして、汚れを確認していれば起こらなかったことです。新品だから、汚れていないはずだという過信は禁物だったのです。

 

「本当に新品ですか?」と言われてカチンときている場合ではありません。十分な検品を怠った私が悪い。出品前に証拠写真を撮っておくべきでした。証拠がなければ反論しようにもできません。

大赤字

そして、返品された品物が無事に届きました。もちろん、着払いで。着払いで送ってくださいとお願いしましたもの。送料が大きくならないように返送方法を指定しようかとも思いましたがやめました。

 

着払いの送料がたいそうな額かかりましたよ。

 

遠方だったようで、1600円ほども。

 

ええ…大赤字ですよ。

 

大損ですよ。

 

悪意を感じたのは否めません。

 

そもそも、私は何のためにその服を買ったのか。

 

自分が着るためだったのだけど。

 

決して、軽率な買い物ではなかったはずなのだけど。

 

試着前にタグを切ってしまったのがことの始まりでした。

 

イメージと違うとわかった時点で返品していれば、ここまで嫌な思いをすることはなかったのです。

 

やむを得ずフリマアプリに出品する際にも、目を皿の様にして検品して写真を撮って、出品時にお断りをいれておけば、このような事態を防げたわけです。

発想の転換

しかーし今回、このような経験ができて逆によかったと思っております。

 

嫌な思いもしたし、送料も負担して大損だったのですが。

 

これもいわゆるひとつの授業料ということで。

 

お勉強させていただきました。

 

 

 

 

 

 

ご訪問の印にポチっとしていただけると励みになります。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

ゆるゆるみにまり - にほんブログ村

 

 

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ