ゆるゆるみにまり

ほどよくミニマル

食の安全は大事。でももっと大事なのは…

こんにちは。

 

ゆるみにまるずぼらリストのminicotanです。

 

わたしたちの身体は食べた物でできている。

 

だから身体にいい食べ物を口にしたい。

 

そう思い、食べ物には気を使ってきました。

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食の安全は大事。でももっと大事なのは…

オーガニックや無添加が大好き

わたしは若い頃からスーパーで買い物をする時には必ず原材料名をチェックしないと気が済まない人で

 

特にハムやソーセージなどの加工肉は亜硝酸ナトリウム※1ソルビン酸カリウム※2が入っていると絶対買わない人でした。

 

無塩せきハムでもリン酸塩※3が入っているものもあるので細かくチェックしてから購入していました。

 

オーガニック食材や無添加食品、無農薬・減農薬野菜・非遺伝子組み換えetc. 大好きです。

 

共働き時代はお金の余裕があり、時間の節約のため、安全性の高い食品を扱っている生協に加入して、安全性の高い食品を可能な限り購入していました。

 

きっかけは、若い頃に読んだ食品添加物は危険だ系の本。

 

※1発色剤。発がん性があると言われている。

※2防腐剤。亜硝酸ナトリウムと組み合わさると発がん性が増すと言われている。

※3PH調整剤。有用なミネラルの身体への吸収が阻害されると言われている。

 

スーパーでは買える物がない

わたしの性格は気になればとことん気にしてしまう性格。

 

その頭でスーパーに買い物に行くと何も買えない。買う物がない。

 

ひどい時には、何も買わずに帰ってきたこともありました。

 

その上、献立を考えないといけないので買い物中、過呼吸になりそうでした。

 

考えすぎ。気にしすぎ。

 

話題の健康法もしかりで。

 

プロテインがいいと聞けばプロテイン摂取に励み

 

励み過ぎて体調不良。気持ち悪くなって食欲不振になりました。お陰で痩せたけど。

 

 バカなわたしもだんだんと気がついてきました。

 

気にしすぎ、やりすぎは逆に身体に悪い。

 

 身体にいい食べ物ばかり追いかけて

 

精神をやられれば意味なし。

 

その上、身体にいいと言われている食べ物はお値段もそれなり。続かない。

 

身体にいいと言われている食べ物を食べている人が病気になる確率と

 

普通にスーパーに売られている食べ物を食べている人が病気になる確率と

 

どっちが高いのでしょうか。

 

今となっては、どっちも変わらないような気がするけど。

 

大事なのはなにか

 やっとこの年になって、食生活を送っていくうえで大事なことに気がつきました。

 

幅広くいろんな物を美味しくいただくこと。

 

あれはダメこれはダメと制限をかけてストレスを溜めるより

 

なんでもありがたく美味しくいただくこと。

 

別にちょっとぐらい食品添加物が身体の中に入っても

 

死にゃ~せん(笑)。病気にもならん。

 

大事なのは気の持ち方。

 

おわりに

若い頃に読んだ本に不安を煽られて、今まで引きずっていました。

 

わたしたちの身体は食べた物でできているので

 

やはり、口にするものは安全性が高い物に越したことはないと思いますが

 

こだわりすぎるのも、心身を病む元になることもあるので

 

その辺はおおらかな気持ちを持つことが大事だと思います。

 

今は食料品は基本近所のスーパーで買い、たまにコストコやiHerbでオーガニックの物も買うし、業務スーパーで買い物もします。

 

 

 

 

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