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ほどよくミニマル

モノを減らすのにフリマアプリは有用か

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こんにちは。みにこたんです。

 

誰かのゴミは誰かの宝物。

 

誰かにとっての不用品をそれを必要とする誰かへ橋渡しするサービスのフリマアプリ。

 

ご利用の方も少なくないでしょう。

 

フリマアプリで不用品を売却することは、ミニマルライフを実現するのに最適なのでしょうか。

 

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モノを減らすのにフリマアプリは有用か

「モノを減らしてすっきりと暮らす」という視点からフリマアプリの有用性について考えてみました。

モノを減らすハードルは高くなる

結論から申し上げますと、フリマアプリを使って不用品を売却するという行為は…

 

とても面倒くさいんです。

 

フリマアプリで不用品を売却することを前提とすると、モノを減らしてすっきりと暮らすハードルが高くなると考えます。

 

余分な手間・時間・モノが要る

実はわたしは、フリマアプリを使って不用品を売却したことがありません。

 

インストールまではしましたが、出品する手前でやはり面倒くさくなりやめました。

 

出品慣れしていなかったということもありますが

 

出品の手間、売れるまでの時間、発送準備等考えてやめてしまいました。

 

とにかくモノを減らしてすっきりしたい時はフリマアプリを使うと、余計な作業や時間がかかるため、逆にすっきりしません。

 

発送時の梱包用品など、余分なモノまで所有しなければいけません。

 

本当に、モノを減らしてすっきりと暮らしたい場合には不向きだと考えます。

 

それならば、こころは痛みますが捨ててしまった方が早いですね。

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 売ればいいという落とし穴

もうひとつ、モノを減らすのにフリマアプリが不向きな理由として

 

新品だけでなく、使いかけのモノまで売れてしまうという点。

 

フリマアプリと同様に、古着屋・古本屋などもそうですね。

 

わたしも以前は、たくさんの本を所有していました。

 

欲しいと思って買った本でも、なぜか手に入ると読む気がせず

 

積読。

 

そしてまた欲しい本ができて買う。

 

積読。

 

で、一気に古本屋に売る。

 

多分こころのどこかで売ればいいやと思っていたのかもしれません。

 

売るのは捨てるより、環境にやさしいし、少しはお金も入るしと

 

自分を正当化していたのですが、売ればいいやと思っている限りムダ買いや衝動買いをやめることはできませんでした。

 

入ってくるモノを減らしたい場合は、もったいないけど不用品は捨てるという選択もアリなのではと思います。

 

余談ですが、使いかけのコスメもフリマアプリでは売れるらしいですね。ビックリ!!

 

 捨てるという行為

とにかくモノを減らしたい。すっきり暮らしたい。

 

という場合、不用品の処分はフリマアプリに頼らず、捨てるという選択をした方がモノを減らすのに有用であると考えます。

 

捨てるという行為は、まだ使えるモノを捨てるのならなおさら

 

こころが痛みます。

 

こころが痛むからもったいないと思って捨てられない人になる場合もありますが

 

捨てる時に、こころが痛むから

 

モノを買う時には慎重になっていくんだろうと思います。 

 

捨てるという行為は一時的にみたら、もったいない行為ですが

 

長期的にみたら、エコでお財布にもやさしい行為なのではないでしょうか。

 

おわりに

今回は「モノを減らしてすっきりと暮らす」視点でのフリマアプリの有用性についての記事ですので、フリマアプリの有用性はこの限りではないことを申し添えます。

 

 

 

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