頑張っても一円も儲からない家事ですが、お宅ではどなたがされてますのん？
家事分担～我が家の場合～
結婚～子どもが生まれるまで
もう、忘れちゃったけど（笑）。多分、暗黙の了解でわたしがメインで家事やってた記憶があります。共働きだったので、わたしの帰宅が遅い時は旦那がご飯作ってました。
掃除はほとんどわたししかしていなかった記憶があります。掃除はしなくてもすぐに死にはしないからね（笑）。
ちなみに、給料の額はほぼ同じ。
産休～育休中
家にいるのでもちろん、わたしがメインでございます。この時引っ越しをしたのですが、私は実家に帰っていたので引っ越しは全ておと～さん（旦那）にお任せしてました。
育休明け～退職1年前
家事＋育児＋仕事で徐々にわたしもポンコツの本性が出てきます。
保育園の送迎は基本、お父さん。
家事はわたし。
お子が小学校に入ると学校に提出する書類も新年度は多いですが、ギリギリまで放置しているとそれを見かねたお父さんが書いてくれます。己は策士か（笑）
お子の勉強もお父さんがみてくれました。
個別懇談会もお父さんがよく行ってくれました。
運動会の弁当もお父さんが作ってくれた時もありました。
わたしはナニヲしていたのでしょうか。
途中でお父さんが弁当男子になり、自分で弁当作って持っていくと言い出したため朝ごはんと弁当作りはお父さんの担当になりました。（朝から作るのは大変だろうと週末に作り置きおかずを作っていたのはわたしです。）
それでもすごく助かりました。後片付けはわたしがしていましたが…
そしてある時、わたしがトイレ掃除をサボっていたのを見かねて、お父さんがトイレ掃除をしてくれるようになりました。
めっちゃラッキーです。
わたしはナニヲしていたのでしょうか。
退職１年前～退職するまで
この１年間は、わたしの職業人生のなかで一番ハードな１年でした。毎晩遅くまで働き、朦朧としていました。
わたしは帰るのが遅いので、晩御飯はお父さんが作るようになりました。
朝と昼もお父さん、夜もお父さん。
お父さん、めっちゃ頑張りました。
もう、いつまで続くの！こんな生活！という声も聞こえてきましたが（汗）
わたしはナニヲしていたのでしょうか。
お父さんだって、ふつーに働いてるんだから大変だったろうに。
よっぽどわたしの顔が怖かったのか（笑）
たまに文句も言いながら頑張ってやってくれていました。
現在
今、無職なので家事はわたしがしています。
お父さんはゴミ出しだけしてもらっています。
不思議なことに働いている時はお互い、いがみ合って、自分ばっかりこんなに頑張ってるのに…と不満で溢れかえっていましたが今は、ふつーにご飯作ってるだけなのに
ありがとう！と言われます。
気を遣ってくれているのだなと思います。
家事は一円も儲からないけど、気を遣ってありがとうと言ってもらえるだけでも頑張ろうという気になります。
感謝の言葉って偉大だな。
おわりに
主に家事はわたしがメインでやってきたつもりでしたが、振り返ってみると意外にお父さんがいい味出してましたね。当時は全く気がつきませんでした。
分担はぴったり半分ではなかったですが、わたしができない時期はお父さんがやってきました。それもひとつの家事分担の形なんだろうと思います。その時々のライフスタイルに合わせて、出来る人がやる。これが我が家の家事分担です。
なんかわたしのポンコツぶりをご披露した形になりお恥ずかしい限りです。
ポチっ！がやる気の源です。
よろしくお願いします！
