少ない服で暮らしています。
いつからか少ない服で暮らすようになりました。
少ない服で着回しています
わたしが少ない服で暮らすようになったのは私服の制服化という言葉が流行り出した頃で仕事に行く日も色違いでジャケット・ブラウス・パンツを3枚ずつ揃えて着回していました。
もちろん、休日も上下2枚ずつあれば十分でした。
そして今は、無職ですのでそんなにたくさんは必要ありません。
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少ない服で暮らしてきてわかったことその1
持っている服が少ないからといって買い物が楽になったわけではありません。
逆に、買い物は服が多かった頃に比べたら慎重になり手間がかかっています。
これよさそうだからとりあえず買って帰ろう!ということがなくなったため、一枚を買うのに時間と労力がかかります。
そして、少ない枚数で着回すため、消耗が激しく買い直す頻度も上がります。
コーディネートの手間は不要であるが、買い物にかかる手間は必要。毎年何らかの服を買いに走っている感覚はある…
少ない服で暮らしてきてわかったことその2
こないだの、やまぐちせいこさんのブログで
【ミニマリストの落とし穴】それは、「持たない暮らし」じゃなくて「無さ過ぎて消耗生活」じゃないですか?
という記事がありましたが、とってもわかりみが深すぎて、うんうん頷きながら読んでました。
「服がすぐボロボロになる」
まさにそのとおり!
私は白シャツを好んで着ているのですが、時間が経つとどうしてもくすんで見えるんですね。
くすみが目立たないよう、真っ白ではなくオフホワイトにしているのですが、やっぱりなんとなくくすんで見える…
生地自体も何回も洗濯しているとハリがなくなってきてクタっとしてなんかみすぼらしい感じにも見えるし。
これが白シャツの宿命といったらそうなのでしょうが。
使い古せばくたびれてくるんだなぁ~と、変なところで自分と重ね合わせてなんだか、おセンチな気持ちになっています。
少ない服で暮らしてきてわかったことその3
少ない服で毎日同じような服を着るとなると、ダサい服は着れません。(ダサいというか、気に入らない服ですね。)
毎日ダサい服(気に入らない服)を着るということは、毎日気分が上がらないということ。日常生活に影響が出そうですね。
少ない服でセンスよく(自分的に)ごきげんに過ごすには、自分の服の好みと似あう服を熟知している必要があります。
流行に左右されず、自分に合う服をわかって着ているということこそが本当のおしゃれなのではないのかなと思います。私は自分に似合う服をわかっているんだろうか…(謎)
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