SPF50の化粧下地を使っているから大丈夫!と安心しきってはいけません。
絶対に焼けたくないなら、明日から日焼け止めと化粧下地W使いすべし。
ということで今回は最近敏感肌デビューしたワタクシが使っている日焼け止めをご紹介したいと思います。
選定にあたり譲れないポイント
日焼け止め選定にあたって重視したポイントは
- 肌にやさしい。
- ノンケミカル。
- 白浮きしない。
- 匂いが気にならない。
- リーズナブル。
色のつかない日焼け止めをたっぷり塗ったあとにトーンアップ下地を少量塗って自然な肌を目指したいということで試行錯誤しました。
試行錯誤の結果、このすべてを網羅するのが、こちらベルディオUVマイルドジェルNです!
この日焼け止めは大々的に宣伝してないし、どこでも買えるわけじゃないから知ってるヒト少ないかもしれない。
私もかずのすけさんの動画で知りましたよ。
ベルディオの日焼け止めはSPF50とSPF30の2種類あって、敏感肌におススメするのがSPF30の方。
ノンケミカルで紫外線散乱剤は安全性の高い酸化チタンのみ使用です。酸化亜鉛フリーなので合わない方はもちろん、酸化亜鉛は毛穴につまりやすい成分なのでニキビもできなさそうですね。
日焼け止め単品で使う場合でもSPF30あれば規定量を塗れば十分です。
ベルディオUVマイルドジェルNの値段
そしてこのベルディオの素晴らしいところが!
80gで税込み990円!!
まじかっ!
千円でお釣りが返ってくるお値段なんですぅ~。
ありがたや。ありがたや。
ベルディオはノンケミカルだけど白浮きしない
ノンケミ日焼け止めって顔に塗るとまっちろちろケになって白塗りBBAになっていたのですが…
このベルディオ使う前はキュレル使ってたんですけど、白浮きが激しかったっす。
しかしベルディオは、気にならない程度の白浮き。
ワタクシ、色黒なものでして。。。
試しに半顔ずつ、紫外線吸収剤入り(塗ると透明)とベルディオSPF30で塗り比べてみたところ、やはり少しは白く感じるんですがベルディオの方がイイ感じに仕上がるんです。
これはもはや白浮きとは言わないかも。
色白の方なら、白浮きナシと言い切れる。
ノンケミで白浮きが気にならなくてお値段990円!ってスゴイでしょー。感動です。
下地は好きなものを
私はスキンケアの後にこのベルディオを塗ってその上にSPF50のトーンアップ効果のある化粧下地を薄ーく塗ってパウダーをはたいています。
直接肌に接するスキンケアと日焼け止めは低刺激なものを使っていますが、ぶっちゃけていうとトーンアップ化粧下地はあまり気にしていません。好きなものを使っています。敏感肌向けじゃないからおススメはしませんがポール&ジョープロテクティングファンデーションプライマー(SPF50のやつ)を使っています。
少量しか塗っていないので特に刺激を感じることはありません。(私の肌の上での場合です。)
重ね塗りする時のコツは日焼け止めが完全に乾いてから、トーンアップ下地を塗るのがいいですよ。乾く前に下地を塗ると混ざってしまって日焼け止め効果が落ちるようです。
さぁ、今年の夏からは日焼け止めとトーンアップ化粧下地を上手に使って日焼けを防ごう。
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