ゆるゆるみにまり

ほどよくミニマル

【収納】「ズボラ」のまんまで。苦手は克服しない。

「他人を変えることはできないが自分は変えることができる。」

 

というのが最近よく聞く言葉。

 

確かに。

 

人間関係においては

 

他人を変えるより

 

自分の価値観や、行動を

 

変えることの方が簡単で

 

自分の価値観や行動が

 

変わることにより

 

それで問題が解決することもある。

 

だけど自分の性格は

 

そう簡単に変えられるものではない。

 

変わらない自分を嘆き

 

自分が嫌いになるのなら、

 

自分を変える必要なんてない。

 

自分を変えずに環境を変えよう。

 

私は「ズボラ」です

整理整頓上手な人は、マメできっちりしているイメージで(個人のイメージです)

 

部屋の中も、引き出しの中も整っているイメージで(個人のイメージです)

 

「ズボラ」な私から見ると眩しいくらいにキラキラしてる。

 

私もマメできっちりした性格になりたいと思うけれど

 

子どもの頃から培われたこの大雑把な「ズボラ」な性格は

 

そんなすぐには変わることができません。

 

なんてダメな人間なんだと自分がイヤになった時もありました。

 

変わりたいのに、変われない。

 

もともと「ズボラ」な性格なもんで

 

そんなことでうじうじと悩んでいるのも面倒になりました。

 

でも、暮らしやすくはしたいのです。

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「苦手」なことは克服しない

では、どうすれば暮らしやすくなるのか。

 

角度を変えて考えてみることにしました。

 

苦手なことは克服しない。

 

ありのままの自分でいい。

 

最低限、そこそこできたらええんちゃう。

 

あとは、苦手意識が出ない様に環境を変えてみよう。

 

それで、少しずつおうちの中を「ズボラ仕様」に変えつつあります。

 

 

*ポリ袋収納のイライラを解決*

minicotan.hatenablog.com

 

 

*床置きしていたモノを壁掛けに*

minicotan.hatenablog.com

 

 

*阪口ゆうこさんのアイディアをパクって手間を省きました*

minicotan.hatenablog.com

 

分別ゴミ箱を「ズボラ仕様」に

そして、今回は置き場所に困っていた分別ゴミ箱の定位置をつくりました。

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ガスコンロ下収納の引き出しを外してゴミ箱を入れてみました。※あくまでもうちの例ですので、この方法を推奨するものではありません。アホちゃうか~と生暖かい目でご覧ください(笑)

 

置き場所がなくて、食器棚の中に入れていたゴミ箱です。

 

食器棚に入るように小さいゴミ箱に買い替えました。

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食器棚のスペースが空いたので、棚板を元に戻して

コンロ下に入れていた鍋やボウルを収納しました。

 

ゴミを入れるのに食器棚の扉を開けなくて済むし

 

ワンアクションでゴミが捨てられる。

 

ふつーに使いやすいわ(笑)

 

今までのゴミ箱の置き場所が間違っていたともいう(笑)

 

*分別ゴミ箱の置き場所に困っていました*

minicotan.hatenablog.com

 

おわりに

もし私が、整理整頓好きのマメできっちりとした人間ならば

 

家の中が散らかってもマメに片づけてキレイな家を保てたことでしょう。

 

でも、「ズボラ」な私でもいいじゃないかと自分を受け入れて

 

「ズボラ」と共存しながらどうすれば快適に暮らせるのかを考えることはしなかったでしょう。

 

「ズボラ」だから、モノを減らして暮らしやすくしたいのであり

 

「ズボラ」だから、生活に創意工夫が生まれる。

 

「ズボラ」って、聞こえは悪いけど

 

「ズボラ」だからこそ、できることはありそうです。

 

誰だ!「ズボラ」を正当化しているだけだって言っているのは(笑)

 

 

 

 

 

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