ゆるゆるみにまり

ほどよくミニマル

運命を感じたモノのお話。

普段はコンタクトレンズで、たまに眼鏡をかける程度の視力です。多分、裸眼で0.1とか0.2ぐらい。

 

My めがね

 そんなわたしのめがねがこちら

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15年以上前に買っためがねです。

 

日常的にめがねをかけていないので全く度が進んでいません。ずっとめがねをかけているとしんどくなる人です。

 

ある時、使い捨てのコンタクトレンズが無くなってしまったのですが、コンタクトレンズ屋さんに行こうにも、当時は緊急事態宣言真っ只中で、街に出るのは憚られたのでコンタクトレンズ無しで過ごしてみることにしました。

 

コンタクトしてなくても生活はできるけど、パソコン画面を見たり、買い物に行った時に見えにくいのが不便なので、めがねを持ちあるくことにしました。

 

今まで使っていたのは家の中だけだったので、めがねケースは持っていなくてカバンに直入れで持ち歩いていました。

 

めがねが無くなった 

買い物中はめがねをかけて、移動中は外して。と、そんな変な使い方をしていたところ…

 

めがねがナイ。

 

え?スーパーで置き忘れた?と思って、翌日スーパーで忘れ物が無かったか尋ねてみても見つからず。

 

思い当たる所を探して見たけど、見つからず…

 

諦めて、数日はオール裸眼で過ごしました。途中でギブアップしてコンタクトレンズ屋さんに行ったケド(笑)。

 約2週間後

めがねを無くして2週間ほど経ったある日。めがねを無くした日と同じ雨の日。(晴れの日は自転車に乗ってます)

 

めがね無くした日と同じ道を通りました。同じ道を同じ目線で歩いていると、ある民家の石垣の上にちょこんと、わたしのめがねちゃんが佇んでいました。雨に打たれながらも必死にわたしを待っていてくれました。

 

もう、二度と会うことはないだろうと諦めていためがねちゃん。

 

奇跡の再会です。(涙)

 

雨に濡れ、土で汚れていましたが帰ってからキレイに洗うと復活しました。

 

どうやら道端にめがねを落としていたようです。それを誰かが拾ってくれて、踏まれないように石垣の上に載せてくれていたのです。

 

あの日あの時あの場所で、あの石垣を見なかったら見つけることは出来なかった。

 

誰かが拾ってくれた偶然と、それを見つけることが出来た偶然。

 

偶然×偶然=奇跡?

 

このめがねちゃんに運命的なご縁を感じたのは言うまでもありません。

 

おわりに

めがねちゃんを拾って石垣の上に置いて下さった方に「ありがとう」。

 

 

 

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