こんにちは。minicotanです！
この分別用ゴミ箱と同様
キッチンで気になっている場所があります。
こちらです。
シンク下の扉です。（汚いので閲覧注意です。）
レジ袋があるときはここにレジ袋をぶら下げてゴミ捨て場にしていました。
この扉の内側には包丁が入っていて危ないので
子どもが赤ちゃんのころにつけたチャイルドロックが
悲しくも強力すぎる粘着力のため剥がれず
埃をかぶったまま今に至っています。
そして扉の汚れも拭いても落ちません。
要するにぐーたら主婦全盛期の頃の遺構がこちらです。
このシンク下の扉を見るたびにいや～な気持ちになっていました。
どうにかせねばと思い続けて数年。
分別用ゴミ箱を移設しようとした勢いでこちらの扉も撤去することにしました。
シンク下収納扉を取っ払ってみた
扉を開けたところ
これがありのままのシンク下収納です。
掃除も久しぶりなので中身を全部出して掃除します。
扉も外しました。
不要なものは処分しました。
シンク下収納扉撤去後
当初の計画では扉の代わりに布でカーテンを作ってぶら下げようと思っていたのですが
なくてもイイ感じ♡
むしろカーテンがない方が便利だしスッキリ見えるかも。
問題点が二つ
扉を外してスッキリとしたのですが、困ったことがありました。
一つ目はお手拭きタオルをかける場所
今までは扉の取っ手にタオルをかけていたのですが
扉を撤去してタオルをかける場所がなくなってしまいました。
タオル掛けを購入して取り付けようとも思いましたが
家にあるもので代用することにしました。
タオルをかけるにはちょっと小さいけど。
二つ目は包丁の置き場所
扉の内側の包丁入れもなくなってしまったので
包丁スタンドを購入しようかと思いましたが
こちらももともと家にあるもので解決しました。
引き出しに収納。
これは３秒で解決しました。
扉を取り払ってみて感じたこと
物理的に扉がなくなってスッキリした！ということもありますが
心理的にもスッキリした！という効果がありました。
知らず知らずのうちにこうでないといけないという自分の心の中に壁（こだわりやマイルール）を作っていて
その壁にばかり囚われていると、とても生きにくくなります。
壁を取り払うことは勇気がいるけど
壁を取り払った後は生きやすい新しい世界が待っています。
物理的な壁も心理的なものにリンクしているんだなと感じたのでした。
いつも応援ありがとうございます。
