昨日の朝
洗顔後、化粧水をつけた後の顔を見ると真っ赤っか。
続きを読むキュレル化粧水の衝撃的真実。
前回のお話は化粧水不要論を唱えていたくせに、あまりにも肌が乾燥するので化粧水に頼ったというお話でした。
続きを読むミニマリスト系、肌よわ民に朗報！
肌がよわくてピリピリしちゃう
全国の肌よわ民のみなさーん！
オゲンキデスカー？？
お肌が弱くてビタミンCなんか使っちゃうと
ピリピリしちゃって顔真っ赤っかなんてことないですかー？？
それはアタイだ（笑）
バズっているビタミンCが２３％も配合されている美容液を使って顔がピリピリしたお話。
そんなおバカちゃんはわたし以外にいないと思うけど、もし敏感肌になりたかったらこちらを一読くださいませ。
ビタミンCを使いたいけど顔がピリピリしちゃって使えないの。という方に朗報です！
ええのんがありますねん。
美容化学者かずのすけさんおススメの一品です。
エトヴォス アクネVCクリームジェル
アクネというとニキビに効きそうなネーミングですが、そこはあまり期待できないみたいです。
こちら、医薬部外品で有効成分にテトラ２‐ヘキシルデカン酸アスコルビルEXとグリチルリチン酸２Kが配合されています。
テトラなんちゃらっていうのがビタミンC誘導体で敏感肌の方におススメしやすいお肌にやさしーいビタミンC。グリチルリチン酸２Kは肌荒れ防止成分だよ。
他にはセラミドが３種類配合されててNMF（ナチュラルモイスチャライジングファクター）の主成分であるアミノ酸がかなり豊富に配合されています。
まー要するに、保湿はバッチリということさ。
結構な濃度のビタミンC誘導体配合
ほんで特徴的なのが、このテトラなんちゃらっていうビタミンC誘導体は脂溶性なんだけれども
このクリームジェルの成分の中にはオイル成分がこのテトラなんちゃらしか入っていないらしく、
まー、要するに
このクリームジェルのクリーム基材はこのテトラなんちゃらなんです。
ということはビタミンC誘導体がクリーム基材なのです。
結構な濃度のビタミンC誘導体が配合されているということなのですってよ！あーた！
それでもじぇーんじぇんピリピリこんわ。
やったー！
しかも
鉱物油・シリコン・着色料・香料・パラベン・アルコール不使用の敏感肌設計。
肌よわ民にも使えるビタミンC！
これ１本でセラミドとNMFが補給できてビタミンCまで入ってます。
まさにオールインワン。
洗顔後のお肌にこれ１本でもOK牧場なのですが
化粧水のあとに使ってももちろんOK。
私は朝、トラネキサム酸入りの化粧水を塗布したあとに使ってます。
できてしまったシミはどうしようもないけど、
これからできるかもしれないシミは予防が一番。
この美容液がおススメな人
スキンケアアイテムを増やしたくないミニマリスト系、肌よわ民をはじめ
ワンステップで終わらせたいズボラ系、肌よわ民
もちろん、肌よわ民じゃなくても
ちょっといいモノを使いたいという、肌ふつう民の方にもおススメです。
リンク
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確実に敏感肌になれる方法。
なんちゅー記事を書きますねんな、あんさん！
みにこたん、とうとう気でも狂ったか？
というようなヤジが飛んできそうなタイトルです。
んがっ、私はいたってまじめです。
確実に敏感肌になれる方法を知っています。
私の体験談を交えてお伝えしたいと思います。
敏感肌に憧れていた過去
私はもともとは肌が丈夫な方でした。
どんな化粧品を使っても肌がヒリヒリしたり、赤くなったりすることはありませんでした。
だから、敏感肌なの♡ というのに淡い憧れを抱いたこともあります。
だって、だって、「ビ♡ン♡カ♡ン♡ハ♡ダ」って可憐でかわいらしくて弱弱しい響きじゃーん。
まーそれだけ、丈夫な野生児だったということです。
ま、それは置いておいて。
そんな丈夫な野生児が、今は立派な敏感肌♡
実際に敏感肌♡になってみると、いいものではありませんでした。アタリマエダ
では本題に入ります。
敏感肌になった経緯
なぜ丈夫な野生児が敏感肌♡になってしまったのか。
大きな要因としては、高濃度レチノールの使い方がまずかったことが挙げられます。
人相が変わるぐらいにパンパンに顔が腫れました。
ちょっとしか使ってないのよ。
それがきっかけで肌が薄くなりビニール肌に。
ビニール肌になってからは、保湿重視の必要最低限のスキンケアのみ。
やっとこ、ビニール肌は治って肌のキメは復活。
でも、アンチエイジングのためにレチノールは使い続けたい。
だから、海外の高濃度レチノールクリームはやめて国産のレチノールクリームを使ってみたのだけど...
ちなみに、トゥヴェールのレチノショットです。
途中まではよかったんです。
なくなったらリピしようと思ってたんだけど
途中まではね。
しかも毎日使ってないのにもかかわらず。
１本使い切る前にギブアップ。
異変は今年の春ごろ。
もともと脂性肌よりの肌質だった野生児が、お顔の乾燥に悩まされる事件勃発。
皮むけも同時多発テロのごとく発生していたので、レチノールの仕業と断定し指名手配。
レチノールの使用を中止しても、皮むけ乾燥は暴走しお手上げ状態。
丈夫な野生児の肌が、お肌うすうすよわよわのビ♡ン♡カ♡ン♡ハ♡ダになっちゃったー♪
トゥヴェールのレチノショットは５種類のレチノイドが配合されていて効果を実感できた一品だったけど私には何かが合わなかったのかもしれない。
当時、化粧水を使っていなかったので水分が足りていないんだと思い迷走したおバカ。
セラミドケアがウリのキュレルの化粧水には、なんと！
高濃度ナイアシンアミドにも走ったけど、
ナイアシンアミド、確かにレチノール反応には有効だけどコレは高濃度すぎて逆にシゲキックスだった。
そして、時は経ち暑い夏がやってきて、やっとこさ乾燥肌は落ち着きました。
マイルドなレチノール
実は今もレチノールは使い続けています。
毎日でも使える、超マイルドなやつね。
皮むけナシ。いまんとこ、これがいちばん使いやすい。
毎日使えるけど、念のため毎日は使っていません。
これも化粧水のあとにつけると翌日ヒリヒリするので、化粧水→美容液→レチノールシカ という順番がベストです。
海外製の高濃度レチノールはおススメしない
ということで、おわかりいただけたかと思います。
海外製の高濃度レチノール。
これは絶対におススメできません。
今、円安だから余計におススメしません。
加えて、海外製じゃなくても高濃度じゃなくてもレチノールは慎重に使うべきです。
効果が目に見えてわかるほどのものなので、お肌の様子をみながら少しでも異常を感じたら使用はストップしましょう。
おわりに
敏感肌になりたかったら
高濃度レチノールを使おう。
高濃度じゃなくても
レチノールとビタミンCを同時に使おう。
朝ビタミンC、夜レチノールは同時とはいいません。この使い方が推奨されています。
ピーリングをしたあとにレチノールを使おう。
肌が薄くなって、あっというまに敏感肌♡のできあがりだよ。
反面教師として参考にしていただけたら幸いでございます。
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え！日焼け止めを石けんで落としているんすか？
あれは、若かりし乙女の頃。
紫外線など気にせず、日焼けしていたあの頃。
今になってそのツケがまわってきて無数のシミが頬を覆いつくす。
嗚呼後悔。
なぜ、日焼け止めを塗らなかったのだろう。
肌老化の８割は紫外線が原因ということなので
時すでに遅しですが必死こいて日焼け止めを塗っているみにこたんでございます。
日焼け止めキレイに落ちてますか
最近は石けんで落とせる日焼け止めもあるのですが
どうよ。
落ちてますか？
実際問題、落ちてるかどうかは目で見えないから
ワカランけどなー（笑）
ま、でも色つきの日焼け止めとか日焼け止め機能のついたファンデーションならばわかります。
専門家の意見では石けんオフできる日焼け止めでも落ちないものが多いとのこと。
「石けんで落とせます」は信用するな
それで落ちてれば問題ないけど、実は落ちてないことも。
だって、「石けんで落ちる」って書いてあっても
ちゃんと落ちてるってことが、客観的には証明されていないんだってさ。
だから、メーカーによっても落ち具合はマチマチ。
石けんで落ちるかどうかは自社基準であくまでも従来品との当社比。
業界で統一した基準はないんだってさ。
要するに言ったもん勝ち！
石けんで落とせたとしても
強力な洗浄力の石けんでゴシゴシ擦って落とす必要アリ。
でないとちゃんと落ちないみたい。
お肌乾燥しちゃうやん。
ゴシゴシ擦ったら肌のバリア機能が低下するやん。
ヤバいやん。
逆に老化するわ。
親切なメーカーさんだと
ラベルに単品で使用した時のみ石けんで落とせます。
って書いてあるんです。
どういうことかというと、
日焼け止めの上にファンデーションやパウダーをのせたら
それはもう石けんでは落とせません！ということなのです。
だから「石けんで落とせます」って書いてあっても
信用したらアカンのです。
ただ、日焼け止めって色んなメーカーから色んな種類が出てるので実際に石けんで落としやすいモノもあるようです。
＊関連記事＊
肌の調子が悪くなければ問題ない
日焼け止めって、落としきれずに多少肌に残っていても肌の調子が悪くならなければいつかは自然に落ちていくものなので大丈夫らしいのですが
ニキビができたり肌荒れしたりすることもあるだろうし
毎日日焼け止めを塗っているということは、毎日蓄積されているということ。
考えるだけでも恐ろしや～。
だから石けんで落ちると言われている日焼け止めでもクレンジングするのが無難。
でもでもでも。
クレンジングしない派というかクレンジングやめましたって人多い印象。
特に、ミニマリスト界隈では。
わかるわかる。その気持ち。
アイテム数減らしたいもん。
手間省きたいもん。
私も一時期、肌断食してたもん。
激しく同意するわ。
でも。
日焼け止めが落ちてなくて、
ニキビができたり毛穴の黒ずみや角栓が気になったりで
クレンジングを復活させた私。
当初は自然派にこだわって、界面活性剤が入っていない油脂をクレンジングにしてみたり。
無印良品のスウィートアーモンドオイルも使ってました。
私が使っているオイルクレンジング
今は、市販のオイルクレンジングを使っています。
オイルクレンジングなら擦らずに落とせるもんね。
ただ一つ、こだわりがあって。
そのへんに売ってるフツーのオイルクレンジングではありません。
フツーのオイルクレンジングは主成分がミネラルオイル。
ミネラルオイルってメイクや日焼け止めを落とす力は強力なんだけど洗い流すのは至難の業。
だから界面活性剤をたくさん入れないといけないみたい。
肌に高負担なのです。
だからミネラルオイルではなく、油脂といわれるオイルを主成分にした油脂系オイルクレンジングを使っています。
油脂は比較的洗い流すのが簡単で界面活性剤も多く入れる必要がないので油脂系クレンジングにはマイルドな界面活性剤が使われています。
だから日焼け止めやメイクをきちんと落としてくれるけど肌に優しく乾燥しにくい。
毛穴の黒ずみも落とせます。でもお肌に優しいんです。
日焼け止めやメイクを落とすのにはもってこいの油脂クレンジングなのですが。
実はデメリットもあるんです。
そのへんに売ってない！ということ。
気軽にスーパーやドラッグストアでは買えません。
スーパーやドラッグストアに陳列されているのはどこもかしこもミネラルオイルでできたオイルクレンジングばかり。
そして、お値段ちょっとお高め。
それでも、油脂系クレンジングを使う価値はあると思うのです。
今、私が使っているのはこれです。
ご存じの方も多いと思います。有名ですね。
実はこのクレンジングは油脂系オイルクレンジングだったのです。
通常は２００ml入りで２２８０円なのですが
Qoo10メガ割で３００ml入り２２８０円で購入しました。
Qoo10はこちら
WWW.QOO10.JP
楽天はこちら
ちゃんと油脂なのにコスパもいい。
美容化学者かずのすけさんもおススメの油脂系オイルクレンジングです。
〆の一句
では、ここで〆の一句をば
ひやけどめ
ぬるならおとせ
おいるでな
ユッシッシ （寒っ）
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